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2018年を纏めてから、2019年の計画を立てる。

リリース日:2018-12-30

年末まとめ

光陰矢の如し、緊張感に満ちた繁忙な1年はまもなく過ぎ去ろうとする。落ち込んでいるのか、或は意気込んでいるのか……我々はここに集まり、より深く分析してより広く見渡し、2018年を纏めてから、2019年の計画を立てる。

01 会社の年度まとめ及び見通し

まずは耿総経理より会社の全体面から、今年の生産能力・実際生産量・出荷量・売上・製品開発・自動化グレードアップ及び生産能力向上・組織最適化・人件費・福利厚生等について纏め、2018の成果を評価し、そして業界の動向に基づき会社未来の発展方向性を示した。耿総経理は次のように「来年の市場は、今日嘉善の天気と同じように(昨日は雨がびしょびしょと降り、寒気が身にしみるほどだが、今日の年会は晴れやかな雰囲気)、冬の時期は寒気が身にしみて、山寒く水冷たい季節だが、依然として輝き、光芒万丈!」というように述べた。新思考にとって、来年は更なる挑戦と困難に立ち向かなければならないが、ピンチこそチャンス。新思考は危機を跳ね返してチャンスに変えていく。各部署全員は危機意識と全体意識を高めて、深く反省した上、積極的に対応し、自ら常に向上意識を持って、前向きに取り込み、難関を克服し堅塁を攻略し( 厄介な問題に取り組みながら進む)、挫折には強くて、決して怠ってはならない!

02 運営管理部

黄副総経理から「生産額・出荷量・粗利益率などの方面からより深く分析及び反省をし、それから来年の運営計画を提案した。耿総経理は「2019年、運営管理部の軸を『コスト最適化』におき、各部署の全業務をコスト重視型に導き、それから新しい一年のより高い目標に向けて積極的に挑戦してほしい」と示した。

03 営業サービス部

営業部劉総監から「業界情勢をはじめ、2018年携帯電話各メーカーの生産状況、中国国内モーター(オートフォーカスアクチュエータ)の販売状況及び新思考2018年の販売状況、2019年の計画等」多方面にわたって報告を行った。耿総経理は営業部に「2019年の販売額及び出荷増量の予測は、過去のデータと現時点の市場需要分析に基づいており、且つ顧客ニーズに応じる過程では、コストと方向性を明確にし、取引条件と技術条件を並行に考慮しなければならない。」と示した。それから、来年の市場開拓については「ほかの産業チェーンの状況をより深く分析し、将来に備える必要性がある」と蔡董から示した。

04 財務管理部

財務管理部高経理から、今年の財務データについて詳しく分析した。耿総経理は財務管理部に「ERPMESシステム導入した後、手作業によるデータ統計を減らし、確認作業のリスクが高いので、ビッグデータは必ずシステム会計を通じてエクスポートしなければならない。」と示した。それから財務報告書から見ると、良品率が純利益に影響を与えているので、良品率向上は極めて重要である。また財務報告書の細かい問題点から見ると、会社の一部の部署は製品について把握しきれないことを反映されたので、業務の正確性を高めるために、各部署は製品知識の学習を強化しなければならない。

05 研究開発部

研究開発部王副総経理から、「革新的設計によって発展を期し、無欠陥の設計を使命とする。」のを研究開発部の品質約束とする。王副総経理の報告によると「研究開発部は現在新しいプロジェクトに向けて積極的に展開している。会社から創造的なプラットフォームを与えてくれたことに感謝を込めているが、一方ではプロジェクトの実行効果がそれほど表していない。また研究開発のメンバー変動により、来年には人材募集と社内養成の両面からステップアップ必要性がある。今年、研究開発部は多くの特許出願をしたが、これから他の部署も積極的に技術革新を行って、特許を申請してほしい。」と表明した。耿総経理からは研究開発部に「設計の評価基準を設けて、製品開発の標準化を実現し、新品開発際に1回で合格を狙う」と示した。

06 プロジェクト管理部

プロジェクト管理部は新しい部署として、新しい挑戦に取り込む。PM部署は言語上の優位性があるが、専門的スキルは比較的弱いため、新しい一年には更なる改善と向上を目指さなければならない。顧客と工場間の架け橋として、顧客ニーズを会社の関連部門にいち早くフィードバックする等。耿総経理はプロジェクト管理部に「部署内の業績考課を改善し、それからプロジェクトをより良く推進するために毎週土曜日のプロジェクト連絡会議を十分に活用してほしい」と提案した。

07 生産管理部

「速やかな反応、きめ細かな計画、正確な会計、棚卸資産のゼロ目標」のを生産管理部の品質目標とする。耿総経理から「2019年は新思考情報化管理の実施年であり、生産管理部としてはより効果的にシステムを利用して、なるべく統計作業の割合を減らし、データの統一性を図って、正確性を上げる。」のように新たな期待を示した。それから営業メンバーに『生産販売率』について説明し、営業担当として売上予測能力を高めてもらいたい』と示した。2018年の在庫滞貨品問題に対して、耿総経理は「営業の業績考課にリンクさせるべきだと再び強調し、完成品にしても原材料にしても標準プロセスを守らなければならない。2019年にはこの問題を大幅に改善しなければいけない。」と示した。

08 製造部

王副総経理から「生産能力と効率面では、2017年と比較して大幅に改善されたが、1回目良品率の基準に及ばなかった原因を分析した。2018年、製造対人件費のコントロールが良好で、一人当たりの効率も大幅に上げた。」と表明し、それから品質問題についても言及し、反省点を踏まえて「品質問題の原因は、主に現場作業員が作業プロセスをきっちりと守らなかったこと、製造部内の品質管理にも大きな問題があったので、改善したことによって合格率が大幅に向上した。」と分析した。耿総経理からは「製造部内の品質問題に対して、徹底的に業績考課を実施しなければならない」と提言した。また王副総経理から提出した試作問題について、会議場の営業メンバーがそれぞれの解釈を交わした後、耿総経理は「営業側が受注を受ける際に、工場内の資源を合理的に検討すべき」と纏めた。

09 工芸工程部

崔副総経理から「2018年、新たに導入した設備及び工程最適化」について簡単に纏めた。2018年に導入した新設備から発生した問題につき、真剣に取り組んでおり、最近も大きな突破を遂げた。工程最適化についても、2017年と比較して大きく改善された。工芸工程部はプロセス最適化及び標準化の立案によって、会社のコスト節約に大きな貢献を果たし、関連部門にも大きな利便性を高めた。それから崔副総経理は2018年に残された問題を振りかえながら、2019年も関連機種の改善と向上に向けて引き続き行う予定。

10 生産力改善部

董志涛総監から2018年PEプロジェクトの進捗状況と各モデルの歩留まりについて纏めた。それから今年メイン機種の不良及び重点改善項目について分析し、2019年の良品率改善計画を提案した。生産力改善部は今年新たに設立した部署であり、人員構成について耿総経理は「人員募集要項を明確にし、社内養成トレーニングを積極的に行って、現職者のスキルアップを図る。」と示した。

11 品質管理部

徐総監から二つの言葉で品質管理部の年度状況を纏め上げた—————「驚き」、「緊張感」。2018年、品質面では思うように実現できなかった。徐総監から、Lot合格率・Sorting費用・弁償費用・顧客の苦情件数等から2017年と比較しながら、よく出来た部分と改善必要部分を上げた。それから品質不良問題に対して内容をまとめて、改善計画を提案した。耿総経理は「2019年、品質管理部は王副総経理に従い、大幅に改善できるように努力し、本当に『品質は尊厳であり、品質はコストであり、品質は注文であり、品質は利益でもある』ことを実現するよう!」と示した。

12 購買部

「納期と品質確保を使命とし、常に業界上の購買最底値をチャレンジする。」のを購買部の品質約束とする。李総監は自信を持って「2018年、我々は目標を達成した」と表明し、新規サプライヤの開拓においても、21KK生産能力の達成においても、購買部は最善を尽くした。購買部はあらゆるチャンネルを利用して、部材品質保証且つ納期通りに材料を調達し、それから2018年に五つの策略をめぐらしながら購買コストを下げて、会社のコスト節約に貢献を果たした。2019年、購買部は引き続き新規サプライヤを開拓し、購買コスト及び運営リスクを低減させる。

13 行政管理部

会社の新発展時期において、「急成長企業の規模に相応される組織と水準を築く。」のを行政管理部の品質目標とする。行政管理部劉総監から「人的資源・行政/補給・情報化構築・セキュリティ環境・電力設備/資源・監査事例等多方面から2018年の目標達成状況を分析し、2017年と比較して全体的に改善できており、特にコスト面の改善を年度重要目標に置かれて、一定の成果を得られた。」と表明した。耿総経理は行政管理部に「2017年・2018年、設備稼働上の重大事故原因を深く分析して改善措置を立てなければならない。エネルギ供給は少しでも気を緩ませてはならない。一旦事故が起きると、生産に計り知れない影響をもたらしてしまうので、2019年はゼロ事故に目指すべき。それから高いレベルの管理職及び技術人材資源の備蓄を強化し、授業員の技能養成リソースを拡充しなければならない。2019年、人材評価とチーム構築は依然として主なテーマとなる。」と示した。

最後、董から「2019年の業界状況はいまだに不透明であり、食糧を少し残して落ち着いて進もう。来年は、厳しい挑戦に直面する年でもあり、一方では新思考にとって突出できる重要な一年でもある。思考はすでに様々な分野で戦略的に配置しており、プラットフォームはますます大きくなり、どんどん良くなっていく!」と示した。

        皆での唱和に伴い、会議が円満に幕を閉じた。耿総経理は会議参加者の全員と一緒に「新入社員へのスピーチ」を唱えて、新しい一年にも初志を忘れず、引き続き頑張ってほしいと期待を込めた。「新思考はあなた様をお招きし、あなた様も同じ意向で会社のために力を尽くせる素晴らしい人材であり、また会社での成長は主にあなた様の勉強力・吸収力・創造能力次第であり、会社への貢献度は主にはあなた様の過去の専門技能及び豊富な仕事経験の運用と伝授次第でもある。共鳴こそ力を合わせられる、公正には距離がない、薪一本で火は燃えぬ、チーム団体の力量は無限である。チームの中であなた様に期待するのは、責任感を自分の基本使命とし、会社利益を最高使命とする。人はお持ちの才能を十分発揮し,物はその役目を十分発揮する。役割を務め通し、勤勉かつ責任を尽くし、苦労をいとわず恨み言を気にかけず、飾りではなく機能を果たし、効率的な実行力、綺麗な言葉で過ちをごまかさず、鋭意努力すべき、堅塁を攻略し難関を克服する。挫折には強くて、決して怠ってはならない!」

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